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この節では、GCC の使用者に影響のある既知の問題点について述べる。 ほとんどは GCC のバグではない。もしバグなら、修正してるはずだからである。 しかし、使用者から見ればバグに見えることもある。
以下の問題点には、他のソフトウェアのバグによるものもあるし、追加するには 大変な作業が必要なので入れていない機能があることによるものもあるし、 仕様がどうあるべきか人々の間で意見の一致を見ていないことによるものもある。
7.1 修正予定のバグ | ||
7.2 GCC のインストール時の問題 | ||
7.3 クロスコンパイラの問題 | GCC でクロスコンパイルを行なう場合の問題 | |
7.4 相互運用性 | GCC を他のコンパイラや、ある種のリンカ、アセンブラ、 デバッガと共に使う場合の問題。 | |
7.5 特定のプログラムをコンパイルするときの問題 | ||
7.6 GCC の非互換性 | 古い C との非互換性 | |
7.7 修正されたヘッダファイル | GNU C は、システムヘッダファイルを修正して使っている。 必要なことだが、いつもうまく行くとは限らない。 | |
7.8 標準ライブラリ | GNU C はシステムの C ライブラリを使うが、 それは ISO/ANSI C に準拠していないかもしれない | |
7.9 失望と誤解 | ||
7.10 GNU C++ についてのよくある誤解 | ||
7.11 protoize を使うときの注意点 | ||
7.12 行なう予定のない変更 | ||
7.13 警告メッセージとエラーメッセージ |
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