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GNU C は、ANSI C 言語標準規格には無い機能を多数提供している。
(‘-pedantic’ オプションを使うと、これらの機能をどれか使っている
場合に、警告メッセージを出してくれる。)
条件付きコンパイルを行う場合に、これらの拡張機能が使えるかどうか
テストするには、予約済マクロ __GNUC__
が定義されているかどうかを
調べれば良い。このマクロは、GNU CC では常に定義される。
これらの拡張機能は、C と Objective C で利用できる。その大部分は、 C++ でも利用可能である。C++ にのみ適用可能な拡張については、 See section Extensions to the C++ Language.
4.1 式中の文と宣言 | ||
4.2 局所的に宣言されたラベル | ||
4.3 ラベルの値 | ラベルへのポインタと計算形 goto | |
4.4 入れ子関数 | Algol や Pascal にある、関数のレキシカルスコープ | |
4.5 関数呼び出しの構築 | ||
4.6 式の型に名前を与える | ||
4.7 typeof による型の参照 | ||
4.8 拡張左辺値 | 左辺値で ‘?:’、‘,’、キャストを使うには | |
4.9 三項演算子のオペランドの省略 | ‘?:’ 式の中間オペランドを省くには | |
4.10 倍語整数 | 倍語整数—long long int
| |
4.11 複素数 | ||
4.12 16進浮動小数 | ||
4.13 大きさゼロの配列 | ||
4.14 可変長配列 | ||
4.15 改変数引数を持つマクロ | ||
4.16 左辺値でない配列の添え字を取ることが可能 | ||
4.17 void ポインタと関数へのポインタに対する演算 | ||
4.18 非定数による初期化 | ||
4.19 コンストラクタ式 | ||
4.20 初期化子のラベル付要素 | ||
4.22 共用体型へのキャスト | ||
4.21 case の範囲指定 | `case 1 ... 9' 等. | |
4.23 関数属性の宣言 | ||
4.24 プロトタイプ宣言と古い形式の定義 | ||
4.25 C++ 形式のコメント | ||
4.26 識別子名中のドル記号 | ||
4.27 定数中の <ESC> 文字 | ‘\e’ は文字 <ESC> を表す | |
4.29 変数の属性の指定 | ||
4.30 型の属性の指定 | ||
4.28 型や変数のアラインメントの問い合わせ | ||
4.31 マクロと同程度の速さのインライン展開関数 | ||
4.32 C の式をオペランドとするアセンブラ命令 | ||
4.33 アセンブラコードで使用される名前の制御 | C のシンボルのアセンブラでの名前を指定するには | |
4.34 指定したレジスタに置かれる変数 | ||
4.35 もう一組のキーワード | ヘッダファイル向けの __const__ , __asm__ , 等
| |
4.36 不完全な enum 型 | 詳細な定義が後で現れる enum foo;
| |
4.37 文字列としての関数名 | ||
4.38 関数の戻りアドレスやフレームアドレスを得るには | ||
4.39 GNU CC が提供するその他の組み込み関数 | その他の組み込み関数 | |
4.40 消えた機能 | g++ から消えた機能について |
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