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2.14.22 System V 向けオプション

以下のオプションが System V Release 4 では追加で使える。 これらは、System V Relase 4 システムの他のコンパイラとの互換性のためにある。

-G

共有オブジェクトを作る。 代わりに ‘-symbolic’ か ‘-shared’ を使うことが推奨される。

-Qy

コンパイラが使用する各ツールのバージョンを、アセンブラ命令 .ident に入れて出力する。

-Qn

.ident 命令を出力ファイルに追加するのを止める(これがデフォルト である)。

-YP,dirs

-l’ で指定されたライブラリについてディレクトリ dirs だけを 検索し、他の場所を検索しない。

-Ym,dir

プリプロセッサ M4 をディレクトリ dir から探す。 アセンブラがこのオプションを使用する。


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