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以下の ‘-m’ オプションが、H8/300 の実装用に定義されている。
-mrelaxリンク時に幾つかのアドレス参照を可能であれば短くする。
リンカの ‘-relax’ オプションを使う。
より詳しい説明については、
See (ld.info)H8/300 section `ld and the H8/300' in Using ld, を参照。
-mhH8/300H 用のコードを生成する。
-msH8/S 用のコードを生成する。
-mint32int 型のデータをデフォルトで 32 ビットにする。
-malign-300h8/300h で、h8/300 と同じアラインメント規則を使う。 h8/300h のデフォルトでは、long と float は 4 バイト境界に整合する。 ‘-malign-300’ は、それらを 2 バイト境界に整合する。 このオプションは、h8/300 では何の効果もない。
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using texi2html 1.78.