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マシン記述は、ファイル ‘machine.md’ の他に、 ‘machine.h’ という名前の C ヘッダファイルから構成される。 このヘッダファイルは、多数のマクロを定義するものであり、‘.md’ ファイル に記述しきれないターゲット機種の情報を伝える。 ‘tm.h’ というファイルは、‘machine.h’ へのリンクに ならねばならない。そして、ヘッダファイル ‘config.h’ は ‘tm.h’ をインクルードしており、ほとんどのソースファイルが ‘config.h’ をインクルードしている。
17.1 コンパイラドライバ ‘gcc’ の制御 | ドライバプログラムのコンパイル過程の実行制御 | |
17.2 実行時ターゲット指定 | ‘-m68000’ や ‘-m68020’ のような ‘-m’ オプションの定義方法 | |
17.3 記憶領域のレイアウト | ||
17.4 ソース言語のデータ型のレイアウト | ||
17.5 レジスタの使用方法 | ||
17.6 レジスタクラス | ||
17.7 スタックレイアウトと呼び出し規約 | ||
17.8 varargs マクロの実装 | ||
17.9 入れ子関数のトランポリン | ||
17.10 暗黙のライブラリルーチン呼び出し | ||
17.11 アドレッシングモード | ||
17.12 条件コードステータス | ||
17.13 操作の相対的コストの記述 | ||
17.14 出力をセクション(text, data, …)に分割する | text、data、その他のセクション | |
17.15 位置独立コード | 位置独立コード(PIC)向けのマクロ | |
17.16 出力アセンブリ言語の定義 | ||
17.17 デバッグ情報形式の制御 | ||
17.18 クロスコンパイルと浮動小数点 | ||
17.19 種々雑多なパラメータ |
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