[ < ] | [ > ] | [ << ] | [ Up ] | [ >> ] | [Top] | [Contents] | [Index] | [ ? ] |
「レジスタ」の幾つかがスタックを形成するような計算機を 扱う特別な機能が存在する。このような計算機には 80386 向けの 80387 コプロセッサがある。スタック・レジスタは、通常、スタックにプッシュされる ことにより書き込まれ、スタックのてっぺんから相対的に番号が付けられる。
現在、GNU CC は、スタック状レジスタのグループを一つしか扱えず、 しかも、そのレジスタは連続した番号になっていなければならない。
STACK_REGS
マシンに何らかのスタック様レジスタがあれば、これを定義する。
FIRST_STACK_REG
先頭のスタック様レジスタの番号。これはスタックの一番上にあるものである。
LAST_STACK_REG
最後のスタック様レジスタの番号。これはスタックの底にあるものである。
This document was generated
using texi2html 1.78.