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以下の ‘-m’ オプションが松下 MN10300 アーキテクチャ用に定義されている。
-mmult-bug
MN10300 プロセッサの乗算命令のバグを回避するようにコードを生成する。 これはデフォルトである。
-mno-mult-bug
MN10300 プロセッサの乗算命令のバグを回避するようなコードを生成しない。
-mrelax
リンカに対し、緩和最適化パスを実行して分岐、呼出し、絶対メモリアドレスを 短くする。このオプションは、最終的なリンク段階のコマンド行で 使った場合にだけ効果がある。
このオプションを使うと、シンボリックデバッグができなくなる。
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using texi2html 1.78.